クックパッドを知っているだけで料理も英会話も上手くなる

クックパッドはご存知ですか?全国のたくさんの方が美味しく作れた料理のレシピを公開しているサイトです。そのレシピの数は数万件にものぼり、料理の手順も写真付きで分かりやすいです。料理があまり上手でなくてもクックパッドを見ながら作ればおいしく作れます。

英会話もクックパッドと同じです

クックパッドは家庭料理の強い味方

クックパッドでは全国から毎日たくさんのかたがレシピを上げています。実際にそのレシピをもとに料理を作ったかたがつくれぽというレポートを投稿できるので、だれでも参加できるのが魅力です。

>>クックパッド
料理のプロの方もレシピを投稿していて、料理研究家の方が自慢のレシピを投稿してくれています。

中でも僕がよく使っているのが殿堂入りレシピです。クックパッドの殿堂入りレシピでは投稿された家庭料理のなかから、殿堂入りした人気のレシピを紹介しています。

例えば、主食というジャンルで探す場合は親子丼や栗ご飯などがあり、実際に作るときのレシピが乗っています。
殿堂入りしたメニューはつくれぽの数も半端ではなく、そのかずは7000件以上のツワモノレシピもあります。

ただ、これって月額の有料会員にならないと使えないので注意が必要です。実はこれ裏技があって、スマホなどでyahooやgoogleで検索するときに、例えば 「親子丼 レシピ 殿堂入り」で検索すると親子丼の殿堂入りしたメニューが検索できちゃったりします。

有料会員になったほうがランキングメニューとかたくさんのメニューを見られるので、有料会員になってしまうのも手ですね。オレンジページとかの料理本買うよりは安いですしね。

さて、クックパッドではレシピのページにその料理ごとのコツやポイント、失敗談などが書いてあります。

例えば親子丼の場合は

・卵をあまり混ぜすぎない♪
・溶き卵を入れるまえに、煮汁を味見しておく♪

など実際に料理を作るときに重要なポイントが書いてあります。

これをみながら料理をすれば、自分が失敗してしまうポイントが先にわかるので安心して料理をつくることができます。それに、何人もの人がつくれぽを上げているので、その中から自分に合ったアレンジを取り入れることもできますので非常に重宝します。

僕はクックパッドをよく使っているのは短時間でなるべくおいしいご飯を作りたいからです。自分でいきなり作ると失敗する可能性も高いですし、おいしく作れるようになるのに何回も作らないといけないので(汗)。

英会話学習も先人たちが失敗して作り上げたレシピを見てしまえばいい

英会話の学習でも、実は同じことが言えます。クックパッドでは料理のレシピが投稿されていて、失敗談や成功談が書いてありますが、英会話の学習も先人の英会話の達人たちや英語の達人たちが残してくれた体験談というなのレシピを参考にしてしまえばいいのです。

僕は英会話の学習で伸び悩んだ時に英語上達完全マップというサイトを知りました。英語上達完全マップでは、様々な英会話のトレーニング方法が紹介されていて、悩んだ時に訪れるようにしていました。

英語上達完全マップでは音読パッケージや瞬間英作文といったトレーニング方法が公開されているだけでなく、著者の森沢洋介さんが、どのように英会話ができるようになったのかを包み隠さず公開しています。
また、実際に生徒さんに教えた際にどのような方がどのように英語が上達したかというモデルケースも公開されています。こちらは実際の生活の中でどういう英語のトレーニングをしたかが細かく書かれているので非常に参考になります。

この他にも、本屋さんに行けば英語の勉強方法について、これでもかというくらい本が並んでます。

そうです。こういった本から自分に合いそうな方法を取り入れてしまえば、同じような失敗をすることなく英会話が上達できるのです。

僕も様々な英会話の本を読み、実際に色々な英会話の勉強方法を試してみました。人それぞれ好きな勉強方法も違いますので、参考になるところだけ取り入れていけばいいのです。
例えばリスニングやスピーキングが上達したい場合は、リスニング上達の本を読んでみたり、スピーキング上達関連の本を読んでみます。

中にはとんでもない方法もありますが、色々な本を読んでいると同じような方法で成功している勝ちパターンのようなものが見えてきます。少なくとも聞き流すだけで英語ができるようになりましたというような方法は書籍ではないと思います。

その中から自分に合った面白そうなリスニングやスピーキングの学習方法が見つかるはずです。その一つでもいいので実践してみると少しですが英会話が上達すると思います。それがたまたま自分にすごくあっている方法だったら長く続けられた分だけ英会話が上達します。

英会話の学習もクックパッドのレシピを見るようにショートカットをしてしまうことをお勧めします。